コロナ禍において。3つの構想。

こんにちは。尾山台のアロマトリートメントサロン、アオアクアの平井です。

久しぶりのブログですが、私の中でムクムクと出てきたことを。

「ビフォーコロナ、アフターコロナという言葉」があるように、コロナ前とコロナ後では、私たちの意識や生活、価値観などがかなり変わっていますよね。

私もこの期間を経て、本当に新しい時代がきたなあ、と思っています。

一つは、人との距離のこと。

人との距離がある事は、現在少しネガティブな意味として捉えられている部分もあるかもしれませんが、これからは常識になること。そしてそれが快適さを生み出すということ。

特に日本は、災害が多かった為、気持ちを一つにして難局を乗り越えてきました。

しかし、その弊害というものもあって出る杭は打たれる文化を作り、画一的な日本人のプロトタイプというものを作りました。

それにより、自由が制限されたり、個性(才能)を埋もれさせる要因になったのは事実です。

これからはまちがいなく個性の時代がやってきます。

そこには、特殊性や自立というものが求められてきます。

と言ったところで、人との適切な距離は私たちに追い風となって味方してくれるはずです。

「人は人、自分は自分」

と自分を大切にしながら相手を尊重する事ができる流れになってきているのです。

そんな流れの中で私は3つの構想を考えています。

1つ目は、

「埋もれていた能力開発、魅力開花」

のカリキュラムを作る事。

会社や家庭で一コマとして存在させていたことによる自己放棄をやめ、その人がもともと持っている能力を見つけ伸ばすカリキュラムです。

2つ目は、

「能力を掛け合わせることによる新しい世界(ビジネス)を提案していくこと」

新しいマッチングシステムの構築です。

3つ目は、

「女性の老いを豊かにしていくサポート」

結婚を望まない単身女性が増えていく中、また高齢化社会において女性が安心して老いて死ぬということまでサポートできるコミュニティ(住まい)を作っていくこと。

この3つは次のような効果を生みます。

①自立できるようになる

②本当の自分を生きる事ができる

③(依存共依存によるものでなく)健全なパートナーシップを生む事ができる

④自分の事が好きになる

⑤プラスとプラスの人間関係を構築する事ができる

⑥自分と社会をしっかりと繋ぐ事ができる

⑦自分の能力が人との掛け合わせにより何倍も輝くことを知る

⑧老いていく事を恐れなくなる

⑨生涯現役時代に、再雇用先をコミュニティで賄う事ができる

⑩自宅で豊かに死を迎えるという事を可能にする

女性が、自立するところから社会に健全に自分を表現すること、そして、豊かに年を重ねて生涯

を閉じること。

そこをサポートする仕組みを作っていきたいと考えています。

目下、「能力開発、魅力開花プログラム」を作成中。

また、同時進行で、新しいビジネスのマッチングコミュニティの構築も取りかかります。

わくわく。どんな流れになるんでしょう。

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